数字だらけ!深読み♡お秘なさま

3月3日はお雛様♡

そういえば何だかお雛様って「数字づくし」♡

一体どれだけ数字が潜んでいるのか

ちょいと深読み&深堀ってみましょう♪

 

現代では男女ペアのお人形のみの「親王飾り

このタイプを飾るご家庭が多いのかな

と思われますが

もともとは7段飾りが一般的でした

 

なぜ7段なのか、というと

古来日本では7という数字は「縁起が良い

とされていたからなのだそうです

 

1段目 ・・・ 親王(雄雛&雌雛)

2段目 ・・・ 三人官女

3段目 ・・・ 五人囃子

4段目 ・・・ 随臣(ずいじん)(右大臣&左大臣)

5段目 ・・・ 仕丁(じちょう)

6段目 ・・・ 嫁入道具揃(よめいりどうぐぞろい)

7段目 ・・・ お輿入れ道具(おこいしれどうぐ)

こんな感じですね!

 

ちなみに私の実家では

父と母のみの2人暮らしですが

毎年、この時期必ず

7段のお雛様を母が飾っています♪

が、

近年では、段を出すのを省略して

皆同じテーブルに一列に並べられています・・・

「2」の時代らしく、タテ社会はもう古い

すべてが対等、ということでしょうか

 

そして、お嫁に行き遅れないように

と言いますか

「適齢期に結婚できるよう」

3日の夜には必ずお人形を仕舞います・・・

一度たりとも、この行いを欠かしたことは

ありませんが

時代も変わり、「適齢期」は「無期限」に

なったのではないかな、と

勝手に解釈しています笑

 

さて、数字ずくしのお雛様

まず、1段目の雄雛と雌雛は

ふたりの結婚式を表していますが

 

雌雛は十二単(じゅうにひとえ)を着用

今で言うところのレイヤードファッションですね

着物をたくさん持っていて

お金持ちで素敵!!という感じですが

12枚も重ねるって、よく考えたら

見ているだけで肩が凝ってきます

 

12という数字には「負けず嫌い」という意味もあり

一生一代の女性の晴れ舞台、衣装は盛大に!

みたいな意味も込められているのかも

 

2段目の三人官女は雛様のお世話役

なぜ3人なのでしょう?

詳しい理由はわかりませんが

「女性3人って何となく見栄えがいいから」

ではないかと思うのです

 

Perfume とか ししゃも とか

映画だとチャーリーズ・エンジェル

お笑いだと 3時のヒロイン

3人組ってヴィジュアルのインパクト

より強まるような気がします

 

3ってそれぞれの魅力を、お互い引き立てあう数で

構図に動きが出るし、絵にした時さまになる

「見比べる楽しみ」が出てくるんですよね

 

三人官女も、真ん中の女性はお歯黒だし

ポーズも真ん中のお歯黒女性だけが座り

(お人形によっては真ん中の女性だけが

立っているものも、あるようですが

いずれにしても、中央のお人形のみ必ず

両端のふたりとは違うポーズなのだそうです)

構図に動きを出しているように見えます

 

ちなみに真ん中の女性が持っているお道具は

「三方(さんぽう)」といい

「三々九度(さんさんくど)」の儀式を行います

3づくしのおもてなし・・・

 

3段目の五人囃子は

結婚式を盛り上げる、いわばバンドですね

選りすぐりの美少年ばかりを集めたとのことで

これは現代にも通じる何かがありますね♪

 

ジャニーズに代表される多くのイケメングループ

だいたい5人で構成されています

戦隊モノも5人編成が多いようですね

5という数字には「カッコいい」「惹きつける

というパワーがあるので

より魅力的に見える編成でもあるのだと思います

 

ちなみに五人囃子のうち

4人が楽器を演奏していますが

この4つの楽器(太鼓、大鼓、小鼓、笛)を

四拍子というそうです

 

そういえば、4といえばひし形の菱餅(ひしもち)

これは四角形が変形した形をしていますね

 

この形にもちゃんと意味があるのだそう

これは「大地」を表している、という説があるのですが

4という数字はまさに「土地」を意味します

 

菱餅については、諸説あるようですが

私的には「不動産にも恵まれますように♡」

という意味ではないかと思うのです♪

 

まあまあな野望を、しれっと

こんな可愛らしいお菓子にコーティングするなんて

可愛らしさとしたたかさを兼ね備える

女子っぽくていいですね♡

 

4段目には右大臣と左大臣

お殿様とお姫様守るボディガードですね

この2人は随臣(ずいじん)と呼ばれ

官女や囃子たちよりも位が高く

宮中では絶大なる信頼を得ている立場なのだそうです

そう、信頼

4という数字は「信頼」「守り」がキーワード

官女よりも囃子たちよりも位の高い彼らの位置が

4段目、というところも単なる偶然とは思えない

 

では5段目はどうか、というと

宮中のお世話係で「泣き」「笑い」「怒り」

それぞれの表情を担当する3人の仕丁(じちょう)

表情豊かな子になりますように・・・との

願いが込められているそうです

 

5という数字には前述の「COOLさ」という意味の他に

人間の「ボディ」に関するキーワードがあります

五感とか、五臓六腑なんて言ったりもしますね

人間の指って5本だし

 

感情はもっとたくさん種類があるけれど

身体に関することだからやっぱりこの3人は

5段目にいるような気がします

 

そして6段目に「お嫁入り道具」を並べる

これは7段目の「お輿入れ道具」と入れ替えても良い

とされていますが

6段目に「お嫁入り道具」を配置するほうが

納まりが良い、とも言われています

 

これは、6という数字は

結婚」という意味があるからではないかな?

家庭」「」といった意味もあり

タレントの小林麻耶さん入籍日

6のサイクルエネルギーの日にしたことで有名です

 

そして最後の7

7という数字には「ひと括り」

ある一定の周期やリズムの「単位を表してもいます

一週間は7日だし

チャクラも7つ

虹は7色で

音階も7オクターブでひと括り

 

こうして改めて見てみると

やっぱりお雛様は数字づくし

そもそも3月3日

3はクリエイションの数字

クリエイションがふたつ重なり

3+3=6で、結婚の数字となる

まさに雛祭りは「結婚式」を模したもの!

数字ってやっぱり不思議・・・!!