娼婦な数字
郷ひろみさんの歌でこんな歌がありました
♪処女と少女と娼婦に淑女 今日はどの顔で誘うのかい
♪嗚呼 君ってまったく 嗚呼 君には全く
小学生の頃、この歌がとっても好きでした
特に娼婦と淑女という「漢字」が妖しく魅力的に思えたものです
奔放できっとすこし悪い女のひとって感じ
でもってどうやら男性をすごーく夢中にさせているみたいで素敵!
おんなに生まれたからにはこんな風に猫の目みたいにくるくる変わって
気まぐれに男性を惑わせたいものだ、なんてこどもながらに思っていました
そんな話はさておきまして
「相手がどうしたいか」が行動基準で
「相手を喜ばせること」が得意かつ自分の喜びでもある、という数字のグループ
「他人軸」というグループに属する数字たちがいます
これらの数字を持つひとは皆に親切で優しい雰囲気の方が多いようにお見受けします
初対面の場合は話しかけやすくて、そのうえ聞き上手で持ち上げ上手
なんたって「他人軸」ですから「私が私が!」という威圧感がなく
「相手がどうしたいか」にフォーカスするので相手が気持よくなる話しかしない
かゆいところに手が届く、そんな会話ならたくさんお話したくなりますよね
受け入れてくれたなら、素直になって本音を言ってもいいかなって思いますよね
「受容」「博愛」「優しさ」がこれらの数字のキーワード
これらの数字を持つひとと一緒にいるととっても居心地がいいのです
大人になった今はこう思うのです
「娼婦の顔」って男性にはもしかしたらこんな感じなのかもしれないな
そう、娼婦な数字たちは誰に対しても惜しみない優しさを与えるのです