神聖幾何学 気持ちいいかたち
モンドリアン
エミリオ・プッチ
フランクロイドライト
幾何学模様は無条件に心が躍る♪
まる、さんかく、しかく・・・
図形と図形が組み合わさると
リズムが生まれて、音楽がきこえてくるみたい
お洒落で可愛く
見ていて楽しい
幾何学模様がだいすき!
幾何学というワードに惹かれて「神聖幾何学」の勉強会へ♪
綿棒で4つのエレメントの立体を見て、つくって
かたちが持つ法則性、波動のようなものを感じながら
「目に見えないものの流れ」を体感していくワーク
でもこの見えないもの、実は私たちが様々な場面で見てるもの
これどこかで見たことがある・・・
などと思っていたら
参加者のお一人が持っていらしたパン屋さんの袋に
このパターンの幾何学模様がプリントされていました・・・
なんという偶然!笑 不思議なシンクロ
綿棒の先と先をくっつけて、2次元から3次元へ
1 ひ(火)→ 正4面体
2 ふ(風)→ 正8面体
3 み(土・水)→ 正9面体・正20面体
これらの立体が組み合わって
角度を変えると、見える文様が幾通りにも変化します
かたちがもつエネルギー
「可愛い」「すき」「美しい」「飽きない」って感じる感覚は
確実にそのかたちが発するエネルギーだったのですね
平面から立体へ
一定のパターンを繰り返して無限に広がっていく図形の宇宙
反復するリズム、気持ちよくてずっと聞いていたくなる音楽に似ている
そんな感じ
ところでひふみよ(1234)って読み方
日本語の語呂合わせと数字って、何だか不思議としっくりくる
電話番号とかね、車のナンバーとかね、よくつかってるよね
でもこれって日本語にしかない語感
(1129 いい肉 とか)
数秘術は「カバラ」というユダヤの神秘思想がベースになっていますが
このカバラは難解すぎるため
わかりやすく、現代風にアレンジしたものが現代の数秘術
そして
森羅万象を「陰と陽」によって説く日本の陰陽道
この陰陽道にも陰と陽があって
表の陰陽道を「迦波羅(かばら)」
裏の陰陽道を「漢波羅(かんばら)」と呼んでいたとか・・・
え(;・∀・)!
カバラ、かんばら???
日本とユダヤって・・・?
そう!実は
日本人の40%近い人々が、ユダヤ人(または古代イスラエル人)と
密接な関係のあることがDNA調査によって判明しています
古代ユダヤ人は3度に渡り、日本列島に渡来したと言われていて
日本古来のアニミズム(八百神信仰)とを融合させ
神道に強い影響を与えたと考えられています
つまり日本人のルーツ=ユダヤ人と考えられていて
だから数字の語呂合わせ、語感がしっくりくるのはそのせいかも
だから私も、無条件に数秘に惹かれるのかも
このワークに来たのにはやっぱり意味があって
ここに「呼ばれた」のだと思います
ほらね
やっぱり数字の世界、宇宙の法則とつながっていた!
知りたかったことが、急に目の前に現れた感じです
好きなこと、気になること
ビビッときたら、その感覚こそが絶対に大事
魂が嬉しい、と思うことが、そこにあるから
点と点が線になり、そこから無限の広がりを展開し
バラバラに思えた事が実は全てつながって
ひとつになっていくという感覚
そしてまた
意識を変えると、広がる世界も変わっていく
間違いに気づいたら、古い思い込みはさっさと捨てて
いつだって新しい自分でいよう
かたちは見えるものと、見えないけれど存在するものがあり
角度を変えれば見えてくる
見えないものを感じ取ることこそ本来の本能
目の前に起きることは無駄なく全て
自分という宇宙のなかで融合してひとつとなり
いつか集合意識という大きな宇宙に還る
そんな確認をしに、このワークに参加したのだと思います