2とゼロとバ美肉おじさん

2020年

大きく時代が変わりそうな予感・・・

 

なぜなら2がふたつ、そして0(ゼロ)がふたつ

これにはふか~い意味があるのです

まずは時代の流れについて

 

1999年までは1の時代でした

1の時代は「トップに立たなければ意味がない」

学歴重視、競争社会、男性的タテ社会・・・

 

そう、1は男性性を象徴する数字

1というフォルムは上向きの矢印を表し、上を上を目指します

 

当時は男性優位の風潮がまだまだあり

セクハラやパワハラなども割と普通にありました

今思えば、色々な意味で女性の扱いが雑だったように思います

 

また、「戦う」とか「勝つ」的なキーワードも人気でした

象徴的なのは某健康ドリンクのCMのキャッチコピー

当時、日本中の誰もが知っていた

「24時間戦えますか」

労働基準法、ごりごり違反ですね笑

今ならありえない話ですが、割と本気で戦ってた方、多いと思います

ドリンク片手に

何をそんなに戦っていたのでしょう・・・

今となっては、それってむしろ奪われてるだけでは・・?とも感じますが

それが時代というものなのですね

 

そして2000年代に突入、2の時代へ

2は1とは対照的に、女性の数字です

そのフォルムはウェーブを帯び、陰陽の勾玉を表します

女性性の最大の魅力は、優しさと受容

 

そう

否定しない、全てを受け入れる、優しさに溢れる女性的な時代とともに

あらゆる多様化が進み、さまざまなカルチャーが誕生しています

LGBTしかり、オタク文化しかり

1の時代ではタブー視されていたものがメインストリームへ

さらには海外進出という快挙を成し遂げ

今日では更なる細分化が進み

「1の時代」も経験済みの世代(私含む)から見たら

もう「マダガスカルの新種」レベルの細分化ぶり

 

そのひとつが バ美肉

Wikipedeaによりますと

バ美肉とは、バーチャル美少女受肉(じゅにく)・・・

男性がバーチャルな美少女になること・・・

????? ・・・え、え~っと (;・∀・)

 

バ美肉おじさんというのは

ボイスチェンジャーを使って、自らの声を可愛い少女の声に変化させ

バーチャルな美少女としてVRチャットやバーチャルYoutuberとして

バーチャル空間で活動すること、だそうです

ちなみに

バーチャルYouTuber業界では演者のことを「魂」

キャラクターの絵や3Dモデルのことを「肉体」

絵や3Dモデルを手に入れることを「受肉」と言うのだそうです

 

男性でも美少女になれることに

世の中のおじさんたちは気づいてしまったのですね!

 

見た目がかわいいなら中身がおじさんでもどっちでもいい

という新しい価値観!

中身だけが大事、ってのもちょっと嘘っぽいしなって感じるし

もちろん見た目だけってのも違うし・・・

でもやっぱりなんだかんだ言って、見た目重要視ってのが実は本音

 

なんか、しっくりきます!

 

また、Wikiによれば、バ美肉では

魂(演者)の存在と性別の不一致をオープンにして

このギャップをもコンテンツの一つとして楽しむ、とあります

ある意味、客観視するという健全さとでもいいましょうか

より複雑なカオスを楽しむ、という高度なお遊びの要素もあり

 

もはや何でもあり!

これこそが2の受容性

そして0(ゼロ)はこの世ではない、バーチャル空間を表す数字

バ美肉おじさんの登場は本格的な2の時代の幕開けに相応しい

なんて思うのです